大萩さんギターリサイタル

プログラム

(ソロ)
プレリュード、フーガ、アレグロ BWV998:J.S.バッハ
5つのプレリュード:ヴィラ=ロボス
フォリオス:武満 徹
バイレ・ファンク:B.ガケール

(徳武さんとのデュオ)
フール・オン・ザ・ヒルジョン・レノンポール・マッカートニー
水とワイン:E.ジスモンチ
チェック・メイト:B.ガケール

(ソロ)
変奏曲:E.ジスモンチ
アクアレル:S.アサド

(アンコール)
11月のある日:ブローウェル
そのあくる日:レイ・ゲーラ



ものっすごかった!!!!!!!!!!!!!!!!
(言葉にならない)



個人的にガケールの2曲が印象に残ってます。
特にバイレ・ファンク。
やっぱり俺、サンバ系に弱いらしいです。
感想書いても稚拙になるだけなので割愛しますが。




この度ようやくアルバム「島へ」を手にしました。
ずっと欲しくて、
それでも買えなくて、
(注文の機会と財布の中身がなかったというかなんというか)
1年越しにようやく手に出来た。


何を差し置いても、『羽衣伝説』。
昔別のところで書いたことがあるのですが、
ギター弾き続けていく、その一生のうちに
一度でいい、弾いてみたい曲です。
こう書くと大げさですが、
それくらい本気で取り組んでみたかった曲なんです。

じっくり聴きこんでいこうと思っています。


俺が知ってるすべての技法それ以上のものを駆使する曲。
いつか弾いてみたいものです。


自分の現役最後の演奏会が
来週の今日なんです、


時間おしてるところ、無理かもと思いつつメッセージ頼んでみたら


大萩さんは笑顔で「頑張って」、と
定演のチケットの裏に書いてくださった。
リハが散々でほかのことも何もかも中途半端でぐずぐずしてたけど


いける気がしてきた
単純でもいい、それでかまわん
やる気が肝心だと思った宵。
どきどきした。

お守りにします。



引退の記念と割り切った。
羽衣伝説の楽譜、GGで注文してみた。